July 20, 2005
夏を迎えたベランダ

イングリッシュローズのチャールズレニーマッキントッシュは今朝、最後の蕾が開きました。(写真左)開花直後のチャールズレニーマッキントッシュはもっとディープカップの姿を見せるのですが、最後の花のせいか、カップが浅く、「らしくない」姿です。花色はペールピンクと呼べる色合いを見せてくれました。
写真右は週末に開花したものですが、いよいよ、花の終わりを告げようとしています。明日は摘もうと思いますが、これでまた、第三期の開花シーズンまで一ヵ月半ほど待つことになると思うと、こんなに開き切っていても名残惜しいものですね。
前回、ミニチュアローズのプラムダンディを紹介してから一週間以上過ぎたことになりますが、沢山の蕾は蕾のまま終わらず、株の下位から上位に向かって順を追って開花を続けています。株全体が満開に近付きました。
写真右のように、ミニチュアながらプラムダンディの花弁は数え切れない花弁はぎゅっと詰まっていて、それが房咲き集団となると、見栄えはなかなかのものです。
ただ、梅雨明けと同時に日差しも厳しくなったせいか、花に瑞々しさが乏しい感じがします。だからと言って、過度に水やりをするわけにもいきませんから、「夏の仕様」と思うことにします。


夏の日差しはとうとう、ミニチュアローズのミストラル(写真左)の花弁にも刺激を及ぼしました。もう満開の峠を越えているので、仕方ないですが、外側の花弁から薄赤色の斑点模様が現れています。
一年で一番、紫外線の量が多いのは5月ごろと聞いていますが、単に紫外線量だけでなく、日差しの強さも影響を及ぼすのではないかと想像します。
写真中央のミニバラ、マサミこと、マーズも満開になるにつれて、ご覧のような赤い模様に覆われてしまいました。3月にいただいた頃はレモンイエローのキレイな花でしたのに、次に、混じりっけなしの黄色い花姿を見ることが出来るのは秋でしょうかね。
どうやら、日差しの影響で変化するのは黄色い花色だけのような気がします。同じコンテナで咲くミニバラ、パープルパレードこと、草津は変わらずキレイな花色を見せてくれています。
女王様のイヤリングと言われるフクシアも紅色の額と白い花のコントラストは変化することがありません。
ところで、花数を増やすためには小まめな摘心が必要と説明されていますが、これを植えたコンテナの手前にはコデマリの八重やたいつり草が植えてあるせいで、コンテナごと移動しないと手が届きません。という横着な理由で、花がら摘みをするだけで3ヶ月が過ぎました。
今咲いているのは枝の先端部分の蕾が開花したものです。先端で開花したせいか、花の重みで細い枝が垂れ下がってしまいました。コンテナの後方では枝のたわみを支える障害物がないせいで、床に向かって深くお辞儀をしています。(写真右)
フクシアは気温30℃を超える夏の日差しに当たると弱ってしまうと聞いていますが、今咲いている先端部分の花が終わったら、一度、株全体の整理(摘心)をしようと思います。「思う」だなんて、気温30℃のベランダではワタシも弱るのが目に見えています。余程奮起しないとできないので、しばらくは「思う」のままです。


水やりのときだけ、北東の玄関ポーチからベランダに移動するムラサキシキブたちです。
上の左写真はコンテナを上から見たものです。ムラサキシキブが、手前のシュウカイドウや隣に並ぶキョウガノコを完全に覆っています。オレンジ色の小花が床に横たわって見えますが、これはシュウカイドウの長く伸びた枝の先端に咲いた花です。
サッカーネタが続いたせいで、ムラサキシキブの開花一号の報告はしそびれていましたが、着々と、うす紫色の小花を咲かせ続けています。(写真中央)
図鑑でしか見たことがなかった花をウチのベランダで見ることが出来たのにはとても感激しました。これが、秋になると濃い紫色の粒々の実になって、長く観賞できるのですね。
ホントに数ミリの小さな花ですが、それぞれの花芯は天に向かってピュンと長く伸びています。先に咲き始めたシモツケゴールドの花とよく似ています。(写真右) ただ、シモツケゴールドは秋に粒々の実ができるとは聞いていないので、花のメカニズムは異なるのかもしれません。