March 01, 2008
おこもり明け
「思いを遂げる」って、スゴイこと。この二日間の格闘から自画自賛の覚書きを。
コリン・ファースにハマって、昼夜逆転のDVDライフならば、全然眠りたくないほど、自分だけの世界に浸っていられるのに。
個人サイトやYouTubeを閲覧していると、「動画っていいな」から、「もらっちゃおう。」になり、やがて、「ワタシも作ろう。」に辿り着くのに時間はかかりませんでした。
そして、個人で楽しむ目的で、動画を携帯でも見たいと思いつくと、「徳島遠征道中の共になる!」と、われながらの妙案。
しかし、「思う」のと「実行」とでは、非力なPCのせいばかりでなく、ワタシの貧弱なPC知識が大きな壁となり、自分との戦いが実現のカギとなりました。
動画(DVD)を静止画でキャプチャするのも、思いの外、単純作業ではないことがわかったのが、今週のはじめ。
XP付属のMedia Player 11で見る映画は、普通の画像キャプチャで録ると、目的の静止画は反映せず、真っ黒。
ワタシのような動画から静止画をキャプチャしたい目的は、世の中に何万と求められているようで、豊富なフリーソフト情報を検索できました。そうした情報の中から、なるべく簡単そうで、しかも日本語バージョンのものを探しました。
これなら! と思うソフトを見つけました。動画を見ながら、欲しい画面で「画像を保持」を選択すると、自動的に画像ファイルが取れて、任意のフォルダに収納されている仕組み“Media Player Classic”。
静止画像を何枚かまとめ、Windows ムービーメーカーを利用擦すれば、オリジナル・クリップを仕上げることが出来る。
さらに、携帯で観るには、完成したクリップをWMV形式ファイルから、携帯用ファイルに変換しなくてはならないんですね。「知らなかった」のではなくて、「全く知らない世界」があることを知った気分。
検索すると、圧倒的に“携帯動画変換君”の紹介が多い。
だけど、この携帯動画変換君もしかり、いくつかのソフトの説明を読みましたが、まるでチンプンカンプン。
なんとか操作できそうなソフトと出会ったのは、素直に幸運と喜びました。
それが、BatchDoo!
試しに、ネットで見つけた18秒モノのビデオクリップ(wmv形式)ファイルを携帯用3pgファイルに変換し、
microSDに移して、携帯でその映像を見たときには、眉間の皺が一気に伸びました。
さぁ、次は動画の録画。
静止画像を使ってオリジナルムービーを作成するのは、テーマもイメージも前頭葉辺りに詰まっているのですが、オリジナル動画となると、まだその前に、ともかく、動画録画が出来るかに挑戦。
手持ちDVD映画の特典映像から、予告編(トレイラー)をそのまんま録り込んでしまおう。それなら、簡単!
と、思ったのが大間違い。
ドツボです。
ちゃつぼにおわれてとっぴんしゃん
Windows ムービーメーカー上で、DVD動画を開くことはできないみたいなんですね。
開こうとすると、「ビデオキャプチャデバイスは検出されませんでした。デバイスの電源が入っていて、正しく接続されていることを確認してから、もう一度やり直してください。」と表示されてしまいます。
“ビデオキャプチャデバイス”って、何?
ワタシの6年ものデスクトップPCにその電源スイッチがあるの?
わからん。多分、存在してないと思う。
ならば、録りたいシーンだけを別のソフトで録って、そのファイルをムービーメーカーで開けばいいのかなと考え付きました。
調べてみると、世間では、「動画の静止画キャプチャ」フリーソフトは溢れるほどありながら、「動画の動画キャプチャ」ソフトは少ないんですね。
しかも、DVD映画を動画キャプチャできる機能を備えるものは、や、「装備を表示」するものは、公にはありません。(当たり前のことか?) ま。この不満は公に嘆くことは出来ませんし、いよいよ、トリ頭をコンコンしながら、持久戦。
2/28〜29にかけての深夜から朝方までは、まさに出口の見えないトンネルの中でした。
調べても、調べても、益々、説明用語が理解できない。
ワタシのPC人生は、「読まずとも動かす、押す(クリック)」で操作を通してきた。インストールだって、駄目なら、サヨナラしてた。「なくても、いい!」と思ってしまえば、それで済むし。
自分のPCスタイルは変わらないまま、「これなら」と思うフリーソフトを3つ4つ、入れては捨てて、捨てては入れ直し、結局は使いこなせない。
そして、やっと出会ったのが、“窓録〜DesktopCam〜”
“窓”を目的の動画の上に重ねて、スタートボタンを押す。あとは、一時停止と停止ボタンを押すまで、目的の録画が出来る。
何と、素晴らしいソフトなのでしょう。
だがしかし、出会った時には、「これで、目的達成!」と喜んだのでしたが、一旦就寝し、昨日は遅い起床(10時頃)から夜の10時まで、再び、真っ暗闇のトンネルに突入。
トンネルの中は翻弄の嵐が吹き荒れた。
翻弄のキッカケは、キャプチャしたファイルが、音声だけで、画像は真っ黒だったこと。
ソフト作者はとても良心的で、このソフトユーザーのための掲示板を運営されているのです。
読み漁りました。
書かれていることがわからなくても、繰り返し読みました。
中には、ワタシと同じ状況の方も目立ちました。
作者の回答もありますが、自警団よろしく、ユーザー体験によるQ&Aは、いちいち、検証する値がありました。
さらに、まさにそのものというサイトも見つけました。
「音声は聞こえるけれど、画面が真っ黒、もしくは緑色になっている。」
わからないまでも、真っ黒を解消するには、何者かナゾの“ビデオアクセラレータ”が、カギのようだと。それをゼロにすると、動画が録画に反映するらしい。
「らしい」じゃなくて、「した」だった。
しかし、掲示板の体験者に真似て、YouTubeの任意のクリップに“窓録”を重ねたときだけは、録画が成功したけれど、Media Player11 で見る動画の録画はやっぱり、真っ黒。
YouTube の録画も、3分を超えるクリップだと、音声より先に動画が遥か先に終わってしまいます。何て言うのか、ON/OFFボタンしかないソフトでは、何をどう調整するのか設定するのか、そういう問題ではないようだと思いました。
PC環境の問題かな?それとも、Media Player で観る動画を録画しようとする邪道にソフトが良心的な対応をしているということ?
ソフトの仕様に頼りきれなければ、やはり、PC設定に手を施すしかないようです。
色々触っていると、先の“ビデオアクセラレータ”の他に、PCの“画面のプロパティ”の中に、可能性を秘めた設定を見つけました。
設定タグ→詳細設定→トラブルシューティングを開くと、「ハードウェア アクセラレータ」というインジケータがあります。
デフォルトで最大値になっている目盛りをゼロにする。
根拠はわかっていませんが、“アクセラレータ”繋がりで、可能性を感じたのです。
ところが、その直後に異変発生。
その前まで、何度も普通にPCで見れていたDVDが、Media Player11 で再生できなくなったのです。
「この DVD は、ユーザーの国/地域での再生が禁止されているため、 再生できません。Windows Media Player でこのディスクを再生するには、 地域に合ったディスクを入手してください。」
って、何?
Media Player Classic でも、家の中のTVでも再生できるのに、突然、外国のDVD扱いされている。
おかしい。
しばらく、考えた。自分が触った行為の記憶を遡る。
Media Player のオプションで、“ビデオアクセラレータ”をゼロにしても、DVDは観れたけれど、画面のプロパティで、“ハードウェア アクセラレータ”をいじった後から、再生しなくなった。
この事実は記憶のとば口にあったのに、いきなり、半日前まで遡ったものだから、気が付くまでは、「Media Player11が、壊れた!」という前提で、考え込んでしまってました。
Media Player11 を削除して、Media Player9 をダウンロードして、再び、Media Player11 にアップデート。結果は変わらず、再生出来ず。
それなら、多分、“ハードウェア アクセラレータ”でしょうと、元に戻すと、その通りでした。「案の定」と言えるほどの根拠のある当たりではありませんが、記憶の時系列は問題解決の糸口にはなるものですね。
ここまで、“窓録”とお付き合いしても、問題の進展は得られず。窓録が使いこなせなければ、他のどのソフトも使えないという強迫観念にさいなまれながらも、一旦、勇気の決断。
窓録から離れて、別のソフトを当たってみようかなと。
とは言うものの、窓録のような簡易操作でキャプチャ出来る新たなソフトを見つけるのは至難の業。
日付けは、3月1日になっています。
ごみ箱を漁っても、削除ファイルはとっくに消えています。
その中で、“カハマルカの瞳”という、なんともまぁ、変わった名前のソフトに、再々挑戦。
窓録で、音声と動画がズレる現象を体験したせいか、“Recording Setting”なる選択設定が、動画のコマ落ちと音声のバランスを調整できるのではないかと想像しました。
Media Player11 はもう、再生専用として、これのためにオプション設定を変えるのは自粛と決めました。
代わりに、静止画像をキャプチャできるMedia Player Classi ならば、どうにかなるかもと思い、「画面のプロパティ」の“ハードウェア アクセラレータ”を再びゼロに変更。
すると、ウソみたい。笑っちゃう。
キャプチャ、出来たちゃった。
Record Setting の設定が適切でない場合は、録画をオフにしたときに、理想数値と現実数値が何パーセントかズレているという告知が出るんです。
ズレがない場合は、自動的に動画ファイルを作成します。
ズレがあっても、このまま続けるか、YES/NO で聞いてくれます。
「な〜んだ。そんなに難しくないじゃん。」
と思った時、三度目の正直と取捨選択という言葉が浮かびました。
目下のところ、録画前に数値を選択するだけで動画をキャプチャしているので、3分(実は10分〜15分くらい)を超える動画キャプチャではどうしても音声と動画のズレが発生します。
その現象も、そのズレ率が1%台以下であるば、完成動画に然程、違和感はないと判断。
大満足がしぼむことはないです。
自動作成されたavi形式のファイルは、ムービーメーカーに落して、それから、「ムービーファイルの保存」を選択すると、wmv形式のファイルに変換されて、avi形式のファイルサイズよりサイズダウンするんですね。
それをさらに、BatchDoo!で、携帯用3pg形式に変換。
携帯で再生すると、スクリーンサイズが小さいせいか、PCでwmv形式ファイルを再生して見るよりも、錯覚か、鮮明に見えるのが、ウレシイです。
全部、ひとりでやったんだもん。
もっと、合理的なキャプチャとファイル変換が出来るかもしれませんが、丸二日かけて遂げたこの思いは、しばらく、このやり方で遊ぼうと思います。
でも、遊びはほどほどにして、DVD映画ライフの三昧を復活させなくては。
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この記事へのコメント
これが膝下パンパンの経緯ですね!
頑張りましたね〜。
そういえば、以前送ってもらった「マーク・ダーシーだけmovie」が
開けなくて・・すみませんがもう一度送ってもらってもよいでしょうか。
リンクしているblogタイトル変更しました。今後ともよろしくですー☆
どもども。
ワタシの足は、足首が消えてしまいました。本当に、象です。急に膨れ上がったから、足の表皮というか薄皮が許容を超えて引っ張られるような痛みがあります。ともかく、寝る、風呂入るに限ります。
お手数をお掛けしました、富士山のまま4ヶ月放置のようなことがないように、頑張ります。
例のmovieファイル、再挑戦してみますね。
